寝苦しい夜にぐっすり眠るための方法
●寝苦しい夜にぐっすり眠るための方法
こんにちは、整体院香木堂の宮崎です。
ウイルス感染予防対策
・施術前のせっけんによる手洗いとアルコール消毒
・エレベーターやドアノブなど各所のアルコール消毒
・施術者のマスク着用
・必要最低限の人数
(ベッド1台で完全予約入れ替え制の体制)
・窓を開けてコマメな換気
6月になってから急に気温と湿度が高くなってきましたね。
そろそろエアコンに頼らないと
つらい日々が増えてきました。
寝苦しい夜が続くと、
睡眠の質にも影響して
不眠に悩まされやすくなります。
睡眠は疲労を回復させる唯一のものです。
働きすぎて緊張状態の脳をリラックスさせないと、
深い眠り(疲労回復)が得られません。
脳は熱に弱いため
室温調整や体温調整は重要になります。
脳にとっての快適な環境は
季節に関係なく18℃~22℃が適温です。
つまり、夜の外気温が25℃を超えると「熱帯夜」と言いますが、
エアコンで室内を25℃を保っていても
脳にとっての快適な温度ではないのです!!
眠るときも20℃前後の室温で眠ると、
脳が最も休まると言われます。
20℃だと寒すぎると思われるかもしれませんが、
冬のように長袖長ズボンの服装で
掛布団をかけて布団の中を暖かくして調整しましょう。
室温が上がって暑さを感じてくると、
眠っている状態でも脳は体温調節のために
働かないといけなくなります。
睡眠中のエアコンはタイマーで切ったりつけたりせず、
つけっぱなしがおすすめです。
室内が明るいのも脳が休まりません。
電気を消して真っ暗にして眠るようにしましょう。
薄手のカーテンを付けている場合は
明け方に陽の光を脳が感じとって
眠りが浅くなる方がいらっしゃいます。
日中にサングラスが必要と感じる方は
電化製品のLED等の小さな光にも反応している可能性があります。
遮光カーテンやアイマスクをして
光を遮断する事で
脳を休ませてあげましょう!
パソコンやスマホが手放せない現代社会は、
情報が多すぎて脳がお疲れ気味です。
不眠でお悩みの方は頭の中に熱がこもって
脳がオーバーヒートしている場合が多いです。
不眠整体では頭部の調整を行い、
こもった熱を発散させて自律神経のバランスを整えて
脳が正常に働くようにサポートしていきます。
睡眠導入剤など薬に頼りたくない方や、
どこに行っても改善しなかったという方も
ぜひご相談ください^^